つやつやと瑞々しい、ふっくらごはん

最近、ごはんをお釜に仕掛けて直火で炊いています。
これが思っていたほど難しいものではなく、
食事を準備する合間にパパッとできあがるのです。
それで、お釜炊きのごはんの愉しみを覚えました。
電気炊飯器から、直火炊き可能なお釜にシフト
以前は炊飯器の便利さに圧倒的信頼を寄せておりました。
電気釜ですから、炊いている間にお風呂に入ることだってできます。
なにせ、米を研いだらスイッチひとつ押す、ただそれだけで、
あとは炊き上がりに自動で止まってくれるのですから、気楽です。
何かの折に、ハリオの製品『フタがガラスのご飯釜 GN-150B』を、
親戚から譲り受けました。

お釜で炊くごはんの美味しさを覚えたこともあり、
おもしろそうなので使い始めましたところ、
製品の構造が良いのでしょう。米と水をお釜にセットしてコンロの火をつければ、
そのあと火加減を調節する必要もなく、お釜が勝手にごはんを炊いてくれるのです。
同じ火加減のまま、15分ほど経つと、フタがヒューヒューと鳴って、
「もう炊けますよ」と知らせてくれます。
・・・・なんて気楽に炊けてしまえるのだろう
と感心し、わくわくしながら蒸らしあがるのを待っていました。
それ以来、二年ほど継続して、この賢い優れものの炊飯釜を使っています。


吹きこぼれが全くない
優秀な炊飯釜!
フタがガラスのご飯釜
1~2合(GN-150B)
忙しい一日の終わりに、
美味しいごはんをお茶碗によそって
慌ただしい一日を終えて帰宅すると、時刻は早くも19時!
お腹は空いているけど、これから炊事など、考えただけで気が遠くなりそうですが、
こんな時ほど、ほかほかの白飯が食べたくなりますよね。
お米は、朝のうちに研いでおき、ざるに上げてしっかり水切りしたあと、
保存用の袋や容器に入れ、冷蔵庫に保存しておくことができます。
それを取り出してお釜に移したら、難なくご飯を炊くことができるのです。
気が楽になったついでに、今夜は直火で炊飯してみましょうか。
つややかで、香ばしい炊き上がりに驚きますよ。
疲れも吹き飛ぶこと、うけあいです。

ごはんと七十二候 ― 芒種
暦では、6月6日の頃を芒種というそうです。
毎日の食事にごはんをいただく、私たち。
ごはんをこよなく愛する日本人の根幹ともいえるような季節。
こどもの頃、祖母のうちへ遊びに行くとすぐ隣がたんぼでした。
秋の収穫間近、稲穂に触れると、ちくちくしたのを覚えています。
あれを芒(のぎ)というのだそうです。
芒種、あのちくちくした稲穂をたなつもの。
稲の種を意味します。
いまや稲の種が蒔かれる頃、
折しも日本は田植えの時季・・・。
田んぼには水が張られ、田植えの真っ盛りです。
田植えは日本の食文化の根ともいえるような、大切な行事。
きょうも美味しいごほんをいただける恵みを神様に感謝し
農家の方々の労苦を覚え敬いながら、
いただきます。